「すわっちょってよぉ〜!!!」
たくさん赤や緑の天狗が大きな声で、見物客を座らせます。
「ほこ」と呼ばれる神様が通るので一人でも立っている人が居るとおなばれが前に進まないので、座ってください! というお願いなのです。
伝統的なこのお祭りは、毎年秋に行われ、宇佐の町内を練り歩きます。
「こわい!」と泣いてしまったり…。怖いながらも「握手してぇ〜!!」と手を差し伸べる子どもに周りがニコニコ笑顔。
この日ばかりは、大人もドキドキ・ワクワク♪♪ 私も子どもの頃から体験していましたが、泣いちゃう子どもの気持ちがとっても良く分かるんですよね…。
ホントに??と思われる方は、ぜひぜひ来年の秋には行ってみてください!
みなさんの地域でも秋のお祭が開かれているんでしょうね!地域に密着した伝統的な行事いつまでも続いてほしいです!!
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