エコシステム栽培とは

エコシステム栽培ロゴマーク  高知県園芸農業協同組合連合会(略称:高知県園芸連)が認証する、総合的病害虫管理(IPM)技術を積極的に取り入れ、できるだけ化学合成農業に頼らない、環境にやさしい栽培方法のことです。
 認証を受けた農産物は、エコシステム栽培のシンボルマーク(右図参照)を付けて出荷されていきます。

情報公開

皆さまからの問い合わせに応じて開示できるよう、栽培管理記録を作成し保管(3年間)しています。

主な総合的病害虫管理(IPM)技術

天敵利用
ハウス内に天敵昆虫(害虫をエサにしたり、害虫に寄生して殺す昆虫)を定着させることで、害虫を駆除して化学合成農薬の使用量を減らします。
紫外線(UV)カットフィルム
ハウス内において、昆虫の可視光線である紫外線をカットすることでハウス内を見づらくし、昆虫の飛行・移動・分散といった行動を抑制して作物の被害を押さえます。
防虫(防風)ネット
ハウス内の作物をネットで覆うことにより、害虫の進入や産卵を防止し、また有益昆虫の飛散も防ぎます。
黄色防蛾灯
夜間に点灯することで夜行性害虫に「昼間」と錯覚させ、交尾・産卵などを抑制します。
粘着トラップ
害虫が好む色粘着テープをハウス内に設置して捕獲します。

高知県園芸連ロゴマーク高知県園芸連ホームページでは、さらに詳しくエコシステム栽培についての資料を公開しています。